「 少年マンガ感想 」一覧

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読んでみた少年マンガの感想記事カテゴリ。

山浦章『オタクの用心棒』と『少年キャプテン』について

山浦章『オタクの用心棒』と『少年キャプテン』について

先日、マンガ家の山浦章さんが亡くなられたというニュースが流れました。記事にもあるように、代表作は少年キャプテンの『オタクの用心棒』やアフタヌーンの『やす子の太陽』。当時、かなり濃い絵柄とそのネタでインパクトがあったマンガ家でした。R.I.P.。今回、家にあったはずとそのマンガを探してみたのですが、その際、同時期の少年キャプテンに連載されていたマンガの単行本も一緒に出てきて、...

少しずつ変化する幼馴染たちの青春物語~『君と紙ヒコーキと。』

少しずつ変化する幼馴染たちの青春物語~『君と紙ヒコーキと。』

私はわりと「幼なじみもの」、つまり男女の幼なじみが甘酸っぱい青春とか恋愛模様を披露するような作品が好きです。ただ、残念ながら設定では主人公とヒロインが幼なじみという関係のものはあっても、設定で止まってしまい、そこで幼なじみであるが故の何かというのが特にないまま、普通の主人公とヒロインものになるようなものも多く、そうじゃないんだと思うこともしきり。幼なじみものは、昔からの関係が故のお互いに寄せ合う好...

『バクマン。』における30過ぎの新人マンガ家、中井の立ち位置について考えてみる

『バクマン。』における30過ぎの新人マンガ家、中井の立ち位置について考えてみる

※このエントリーは中井がまだ青木さんとの連載と続けている最中に書いたものです。あとの展開を知っている方もそのつもりでお読みくださいませ。自分は『ジャンプ』においては単行本派だったのですが、最近雑誌を買うようになりました(だけど場所取るんだよなあ。ある意味この場所を取るってのが、雑誌全体の売り上げ部数減少の最大要因かも)。それは連載で読みたい者が増えたためなのですが、そのひとつが『バ...

週刊少年マガジンの巻末マンガ『もう、しませんから。』の存在について考えてみる

週刊少年マガジンの巻末マンガ『もう、しませんから。』の存在について考えてみる

以前『マンガ雑誌における「巻末マンガ」について考えてみる 』というエントリーで様々な巻末マンガに触れましたが、その中で週刊少年マガジンの巻末をにある西本英雄氏の『もう、しませんから。』についても触れました。これはレポート式マンガなのですが、以前からこれについては考えていることがいろいろあったので、ちょっと書いてみようと思います。

巨匠・あだち充の兄、あだち勉という破天荒な人物の存在

巨匠・あだち充の兄、あだち勉という破天荒な人物の存在

今週の少年サンデーは、50周年記念でした。さて、今号は週刊少年サンデーを長い間支えてきた大御所、あだち充氏と高橋留美子氏の合作が載っていました。それは両マンガ家の少年時代からマンガ家として大成するまでのエピソードを描いたもので、2人の目を通した昭和マンガ史みたいになっていて興味深いです。さて、ここで私が注目したのは、あだち充氏をデビューさせるきっかけとなった兄の存在。マンガ...

少年ジャンプのアンケート至上主義が取り落としたもの~『恐竜大紀行』

少年ジャンプのアンケート至上主義が取り落としたもの~『恐竜大紀行』

少年ジャンプのアンケート至上主義 『バクマン。』が人気ですね。さて、このマンガはジャンプを舞台にしているだけあって、ジャンプのシステムについてのことが出てきます。すなわち「アンケート至上主義」であり、「10週最下位だったら例外なく連載終了」等。■参考:マンガがあればいーのだ。 「バクマン。」の暴露に秘められた想いこのアンケート至上主義は批判はこれまでにもありました...

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